エンジニアの頭の中

知識と技術で「お金稼ぎの自動化」を実現するため、日々奮闘するエンジニアのブログです。

一人暮らしはWiMAXで十分!光からUQ WiMAXのWi-Fiに乗り換えた話

f:id:mitsu3204:20180815163638j:plain

自宅のインターネット環境を、光回線をやめてUQ WiMAXWi-fiに乗り換え(一本化)ました。

やってみた結論としては、一人暮らしであればWiMAXWi-Fiのみで十分です。

UQ WiMAXの移行について、なぜ移行したのか?移行した結果どうなったのか?などを記しておきます。同じ事を検討している人の参考になれば幸いです。

目次

  • WiMAX以前の環境
  • なぜWiMAXにしたのか
  • WiMAX移行後
  • 速度制限がかかるとどんな状態なのか?
  • WiMAXへ乗り換えの結論

WiMAX以前の環境

環境と利用状況はこんな感じです。

NTT東日本フレッツ光のマンションタイプを利用していました。

回線速度は速い時でも、数十Mbps程度で、遅い時は、数Mbpsやそれ以下になる時もありました。(住宅の位置や他のユーザーの利用状況により異なります) 常に速度が求められるような使い方をしているわけでもなかったので、概ね問題はなく、たまに遅すぎてストレスを感じることがあるくらいでした。

構成的には、Wi-fiを利用するために、NTTのルーターからAppleAirMac Extremeに繋いで、Wi-fiを利用していました。有線は一切使用していなかったです。

なぜWiMAXにしたのか?

どうしても変えなくてはいけないというほどの強い理由があったわけではありません。 ただ、WiMAX移行前の環境には、以下のようにいくつかの不満がありました。

引越した際に開通工事などの手続きが不要

光がとかそういうことではなく、引っ越す際に発生するNTTとのやりとりが、とにかく無駄に思えて嫌でした。NTTが嫌いとかそういうことではなく、わざわざNTTに連絡したり、人に来てもらって回線を開通させる工事を行うなどが、純粋に面倒臭かったのです。もっと身軽になりたかったのです。

水道、電気、ガスどれも面倒ですね(特にガス)。部屋に機械でも設置しておいて、IDやクレカ読み取らせて、手続き完了にならないですかね。。

ポータブルWi-fiの場合は、端末さえあればネットワークに接続できるので、開通工事も不要であり、楽で良いですね。

持ち運べる

今や、自宅の内外問わず、どこにいっても快適なネットワーク環境が求められる時代です。

スマートフォンの回線でも決して遅くないですし、スマートフォンしか使わない人だったら、あまり持ち歩く必要ないのかもしれませんし、スマートフォンテザリングでノートパソコンからWi-fi接続することもできますが、通信速度や利用可能な通信量はWiMAXのほうが圧倒的に優れています

自分の日常としては、ポータブルWi-fiの持ち歩きが必須だったわけではないのですが、必要があればそれが可能になるというのは、メリットだと考えていました。

月々の利用料金が安くなる

NTTの回線(ひかり電話含む)と、プロバイダで合わせて、月々約5,500円程度かかっていました。私の場合、ひかり電話なんて使わなかったですし、ネットつなぐだけで、月々5500円も払っているのも高いのかもなんて思い出してしまっていました。 WiMAXにすると、月に約3,600円となります(利用料金2,944円+端末安心サポートプラス594円)。大差では無いですが、契約もシンプルになって、便利になったうえに、料金まで安くなるというのは十分にメリットがあります。

契約の際は、契約事務手数料として3,240円が必要です。ただ、WEBからの申し込んだのですが、キャンペーンでAmazonのクーポン1万円分のキャッシュバックがありましたので、初期費用は実質かかっていません

物理的なモノが少なくなり部屋がすっきりする

WiMAXの端末は、光回線ルーターと比較すると非常に小さなものであることや、電源コード以外に物理的な線は存在しないため、部屋が少しスッキリします。 AppleAirMACもあり、インターネットを利用するために、機器が二つもあるのは邪魔だと感じていました。

WiMAX移行前に感じていた不安

基本的に自宅では、光を使ってWiMAXなんて外出時にのみ利用するものだろうというイメージを持っていたので、それ一本で全て乗り切れるのかという不安もありました。

具体的には、接続が不安定だったり、実は速度が遅かったりしないのか?というのが気になりどころでした。

それと、ネットワークの使用量が多いと、速度制限がかかる点も気になっていました。

この速度制限というのは、3日間のネットワーク使用量の合計が10GBを超過すると、その翌日の18時頃から翌2時頃までの間、通信速度が約1Mbps程度に抑えられるというものです。 (場所にもよりますが、通常時は数十Mbps〜数百Mbps程度の速度になると思われます)

www.uqwimax.jp

とはいえ、やってみない事には何も変わらない&何もわからないままですし、自宅のインターネット回線を完全に移行できるレベルのものでなかったとしても、持ち運び可能になる点で便利ではあるだろうということ、月3000円とちょっとなので、大したコストでも無いので契約してみました。

WiMAX移行後

結論からいうと、 UQ WiMAXに移行して大きな問題はありませんでした。UQ WiMAX契約後、1ヶ月程度経過後に不要となった光回線は解約しました。

購入した端末

これです。

f:id:mitsu3204:20180808235256p:plain

  • 製品名:Speed Wi-Fi NEXT W04
  • 重さ:140g
  • サイズ:約H130×W53×D14.2mm
  • Wifi規格:IEEE802.11ac/n/a(5GHz帯)、11n/g/b(2.4GHz帯)

利用方法

外にはあまり持ち出していなくて、ほとんど自宅用のWi-fiとして利用しています。WiMAXの端末のバッテリーは何日間も持つものではないので、自宅での利用時は常にコンセントに挿しっぱなしの充電状態で使っています。

速度

様々な時間帯に分けて定期観測したわけではないですが、自宅で使っていて数回測ってみた時は、ダウンロード(下り)で数十Mbps〜100Mbpsくらいです。

動画などの大きいデータのストリーミングも全く遅延しないし、ダウンロードもかなり速いです。

光回線の時は、結構遅い場合が頻繁にあったので、UQ WiMAXへ移行したことによって、速度に関するストレスはなくなりました。

たまに速度制限がかかる

前述したとおり、前日までの3日間の合計利用量が10GBを超えると、当日は1Mbps程度に速度が抑えられてしまいます。

私がWifiを利用している端末は、PC、スマホiPadKindle、Chromecast、スマート家電の5つです。PCとスマートフォンは、毎日利用しますし、常にネットワークに繋がった状態です。

ただ、ネットワーク利用量が多いであろうYouTubeNetFlixなどの動画アプリやサービスは、利用はするものの頻繁には使わない(毎日使うことはない)という状況です。よって、契約前から、制限については認識はしていましたが、自分のインターネットの利用状況的にそうそう制限に引っかかることはないだろうと考えていました。

ですが、実際には、月に数日程度は制限がかかっています。

「あれ、今日通信が遅いな」と気づく時があって、ネットワーク速度を測ってみると、約1Mbpsとなっており、WiMAXの制限かかっていることがわかります。

※2018/8/22追記 希望する人には、データ量制限が発生する際に当日のお昼ごろにメールで通知してくれるサービスをやっているそうです。

ちなみに、通信速度を測る際は、以下のサービスを利用しています。 NETFLIXが提供している回線速度測定ツールで、ブラウザでアクセスすると、すぐ計測が始まります。シンプルで便利です。

fast.com

どういう使い方をした際に、速度制限がかかっているかというと、大体は、NETFLIXで1時間や2時間などの動画を一本、二本程度閲覧した場合です。高画質設定で見ているので、動画一本で数GB使用しているのかもしれません。 ただし、動画だけが原因の大半とは限りません。私の日常的な使い方でそこそこ消費しているところに、動画でとどめを刺しているのかもしれません。また、NETFLIXで動画を見たからといって、常に速度制限を食らうわけではありません。速度制限が発動するのは、月の2、3回といったところです。

NETFLIXは画質を設定できるので、画質を下げれば、ネットワークの通信量も少なくなり、速度制限にかかることも減るでしょう。私は、たまにしか制限はかからないため、気にせず高画質設定のまま利用しています。

速度制限がかかるとどんな状態なのか?

速度制限がかかる条件を満たしたとしても、制限がかけられるのは、18時頃から翌2時頃までの間のみとなります。制限がかかった状態では、以下のようになります。

ウェブの閲覧は待ち時間が多少長くなる

リンクなどをクリックして、ページが表示されるまでの待ち時間は、はっきりと体感できるレベルで長くなります。 とはいえ、1Mbpsというのは、決して使えないほどのレベルではないです。画像がたくさん表示されるウェブサイトなどは、ストレスを感じるかもしれません。

動画は画質が悪くなる

1Mbpsに速度制限がかかった状態でNETFLIXの動画を見ようとすると、見れなくはないですが、画質が悪い状態となります。 綺麗な画質で見たい動画の場合は、速度制限中を避けたほうがよいですが、画質を気にしないのであれば、気になるのは最初のほうだけで、途中で目が慣れてしまうと思います。

アプリや電子書籍などのダウンロードは相当遅く感じる

アプリや電子書籍などのように、一つのコンテンツが数十メガバイトもあるようなものは、ダウンロードにかなりの時間がかかってしまうようになり、ストレスを感じます。どの程度時間がかかるかは、コンテンツにもよりますが、私は、ダウンロードを諦める時もありました。

WiMAXへ乗り換えの結論

環境によっては、私と同じ様にUQ WiMAXのほうが速いということもあるかと思います。

速度制限の懸念があるため、毎日動画を長時間見る人はUQ WiMAX一本化というのはさすがにやめたほうが良いと思われます。

また、私は一人暮らしなので自分の利用量が全てですが、家族数人で暮らしている場合は、動画の利用有無に関わらず、UQ WiMAXへの一本化は通信量的に現実的ではないでしょう。(家族で使っていたら、持ち出しもできないでしょうし・・・)

一人暮らしで、WEBは頻繁に使うけれども、動画はたまに見る程度の人であれば、月々の料金も安くなるし、UQ WiMAXへの乗り換えも考えても良いかと思います。